信頼を届けるために。ホームページにまず必要な5つのページとは?

04 遊びながら学ぶ・iTノウハウ

新年度に向けて今こそ、基本の“かたち”を整えよう

「信用度のためにもホームページを持っておきたい」
そんな方へ、まず整えておきたい最低限のページをご紹介します!

まず整えておきたい最低限のページとは

【1】トップページ(ホーム)

あなたの活動やサービスの「顔」となるページ。
第一印象を決めるので、以下のような構成がベストです。

  • 写真 or キャッチコピー
  • 自己紹介(簡単に)
  • サービスや活動の概要
  • お問い合わせへの導線

📝 シンプルでも “安心できる雰囲気” を意識!

【2】プロフィール(自己紹介)

誰が運営しているのか、顔が見えることで信頼につながります。

  • 名前(ニックネームでもOK)
  • 簡単な経歴や想い
  • 写真(できれば顔がわかるもの)
  • 商工会議所など所属団体の記載も◎

【3】サービス案内・事業内容

どんな商品やサービスを提供しているか、わかりやすくまとめましょう。

  • メニュー一覧 or 商品紹介
  • 金額や納期(あれば)
  • 実績やお客様の声などがあれば安心感UP

アクセス・所在地情報(対面がある業種の場合)

  • Googleマップの埋め込み or 住所・最寄り駅情報など
  • オンライン対応メインの場合は省略してもOK

【4】お問い合わせページ

信頼を得るには「連絡が取れる安心感」が大切。
以下の内容があると丁寧です。

  • 気軽に連絡できるフォーム or メールアドレスを設置
  • SNSリンク(任意)
  • 返信までの日数目安など一言添えても◎
  • 電話対応の有無や受付時間の記載もおすすめ

【5】プライバシーポリシーと特定商取引法に基づく表記

個人で活動している場合でも、最低限のルールは記載しましょう。

  • 個人情報の取り扱いについての記載
  • 有料サービスや販売がある場合は「特定商取引法に基づく表記」もセットで

▶ 最後に

ホームページは“信頼の名刺”のようなもの。
いきなり完璧じゃなくてもOK!
まずは5つの基本ページを整えて、「安心して連絡できる場」をつくっていきましょう

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