「読んだけど、覚えていない」
「線を引いても身になっていない」
「オススメの読書メモありますか?」と質問いただいたのがきっかけ。
私もちょうどブランディングのために、類書研究を始めたところでした。
読書メモを手書きやNotionで作ってはみたものの、
面倒くさくて続かな〜いw
なんか自動でデジタルの力でどうにかしてくれないかなと
調べてみました。
そんな時に見つけたのが、
読書記録管理ツール「BookNotion Z」
この記事では、
・BookNotion Zってなに?
・どんなふうに使えるの?
・どうやって始めればいい? をやさしくご紹介します。
BookNotion Zとは?
BookNotion Zは、Kindleでハイライト(気になったところに線を引く)した内容を自動で保存してくれて
振り返れる読書管理ツールです。
本のタイトルや著者、ハイライトした文章はもちろん、
書籍のカバー画像まで自動で取り込んでくれます。
読書ノートが、見やすく・きれいに・簡単にまとまるので、
めんどくさがりにうってつけ!
しかも、メールでハイライトした文章をリマインドしてくれる!
読んだ内容を忘れない。
こんな人におすすめ!
- 読んだ本の内容を記録・整理したい
- 自分だけの読書ノートを持ちたい
- 読んだ本の内容を覚えておきたい
- Kindleでよく読書をしている(紙の本も有料版で対応可)
スマホやPC、タブレットなど、どの端末でも使えるので、
ライフスタイルに合わせて気軽に活用できます。
主な特徴は?
1. ハイライトが自動で保存される!
Kindleで文章をハイライトするだけで、
「本の情報+ハイライト」が保存されます。
いちいちメモを取る手間がなく、あとでまとめて振り返るのに便利です。
2. カバー画像も自動取得
視覚的にもわかりやすい!
書籍のカバー画像が一覧で見えるので、
「この本、どんな内容だったっけ?」と迷わず思い出せます。
3. いろんな端末で使える
PC・スマホ・タブレット、どこからでもアクセスOK!
家でも外出先でも活用できます。
始め方

必ずパソコンで設定を!
Step1: BookNotion Zの公式サイトへアクセス(公式ページはこちら)
Step2: アカウントを作成(必要なのはメルアドのみ)
Step3: Kindleと連携されていることを確認して、拡張機能をインストール
ここまで無料です。
Step3〜の手順はアカウントを作成した後のページに全て記載されていて、指示通りにタップするだけで完結します。

Notionに連携するとさらに検索機能も使えたり、一覧をカスタマイズできたりと便利。
有料だけど7日間無料お試しあるので要チェック。
準備するものはNotionアカウントのみ。
料金は?
- 無料プラン: 基本機能を気軽にお試し
1.Kindleハイライトの自動取得
2.毎月1回のリマインド通知メール - 有料プラン: 月額800円
無料プランに加え
1.リマインド通知メールの頻度をカスタマイズ
2.Notionとの連携(検索できるようになる)
3.ハイライトの手動登録(紙の本もデジタル管理できる)
まずは無料プランで試して、
気に入ったらアップグレードもおすすめです。
(7日間無料で試せるよ)

設定した時間にハイライトしたものをメールしてくれる機能が便利!
自分に刺さった言葉がリマインドされてくるから、また響くw
わざわざ自分で読書記録つけなくてもいい!面倒くさがりだけど、読書記録つけたい私に合ってる。漫画の気に入ったところも保存できるから、推し活時間にもなるよ〜漫画から学べることもたくさんある^^
まとめ
BookNotion Zを使えば、
「読んだだけ」で終わらせない、「私だけの読書記録」が完成!
ハイライトを見るだけで、自分の考えが浮き彫りに。
有料(7日間無料お試し中)Notionとの連携もシンプルで簡単なので
デジタル初心者さんでも安心して使い始められますよ。
気になった方は、ぜひ公式サイトをのぞいてみてくださいね。