【開催レポ】第17回デジタル質問・交流会<あつまれ ももこの森>|CanvaとNotionをつないだら、投稿が4ページできた!

04 遊びながら学ぶ・ デジタル活用

2026年9月11日(金)に、「第17回 デジタル質問・交流会<あつまれ ももこの森>」を開催しました。

月に一度、「あつまれ ももこの森」のなかまとZoomで集まり、最近つまずいたデジタルの疑問を、実際の画面を見ながら一緒にほどいていく会です。

目標は、ツール博士になることではありません。「ここで止まっていた」がひとつ動いて、浮いた時間を自分の楽しみに回せたら大成功♡という気持ちで開催しています。

今回はKさんとマンツーマン。

事前にいただいていた2つの質問から始まったのですが、画面を共有しながら試していくうちに、CanvaのBrand Kit、一括作成、Instagramへの直接投稿、さらにはCanvaとNotionの連携まで話が広がりました。

最後には、この日のNotion資料からInstagram投稿が4ページできるところまで、その場で実演!

「え、ここまでできるの?」が次々に出てくる約1時間になりました。

今回の会で出た質問

「先週までできたのに!」ChatGPTからGoogleスプレッドシートに保存できない

最初のご質問はこちら。

ChatGPTと一緒に考えた投稿案を、Googleスプレッドシートにまとめてもらっていました。ところが最近、なぜかできなくなってしまって……。Workに切り替えて保存するように言われるけれど、先週まではできていたのに!

AIでは、ときどき「この会話の中ではエラーになるけれど、新しい会話を開いたらできた」ということがあります。

そこで、まず試したいことを整理しました。

  • 新しいWorkを開いて、もう一度頼んでみる
  • 保存先と同じGoogleアカウントにつながっているか確認する
  • そのファイルを編集できる権限があるか確認する
  • 「どのファイル・どのタブ・どの列へ入れるか」まで具体的に伝える
  • 一時的な混雑や不具合もあるので、少し時間を置いて試す

投稿案を考えるところから保存まで続けてお願いしたいなら、最初からWorkで相談するのもひとつです。

また、Googleのサービスを使う作業が多ければGeminiを使う方法もありますし、Googleスプレッドシートでなければ困る理由がないものは、Notionへ置く方法もあります。

大事なのは、ひとつの方法が止まった時に「もうできない」と諦めるのではなく、新しい会話・別の入口・別の置き場所を試してみることでした。


Canva AIは、スライド作りをどこまで楽にしてくれる?

次のご質問は、Canva AIについて。

Googleドキュメントとの連携はできました!スライドを毎回1から作っているので、どこまで楽になるのか知りたいです。

Googleドキュメントの文章から、そのままスライドのたたき台を作ることはできます。

ただ、AIに毎回まっさらな状態から作ってもらうと、好きな雰囲気と違ったり、ページごとのデザインがばらついたりすることもあります。

そこでおすすめしたのが、先に好きなテンプレートを選び、そこへ文章を流し込んでもらう方法です。

そして、毎回同じ雰囲気で作るなら、Canvaの「Brand Kit」を整えておくとさらにラクになります。

今回はKさんに画面を共有してもらい、その場でBrand Kitを開いて一緒に確認しました。

登録しておくと便利なのは、こんなものです。

  • ロゴ
  • 背景や文字によく使う色
  • タイトル・見出し・本文に使うフォントとサイズ
  • よく使うプロフィール写真やイラスト
  • 何度も使いたいデザインテンプレート

Kさんからは、

「ブランドテンプレート、全然知らなかった」

という声も。

話しながら私も、「コミュニティやメルマガのよく使うバナーも、ここに入れておけばいいじゃん!」と新しい使い方を思いつきました🤣

他の方の質問も学びになり、その場で便利になる。これも質問会の楽しいところです。

ちなみに、ブランドテンプレートの「公開」は、登録しただけで知らない人へインターネット上に一般公開されるという意味ではありません。

保存先が自分なのかチームなのか、共有リンクを発行しているかを確認しておけば大丈夫です◎


投稿をまとめて作って、そのままInstagramへ

Canvaには、Googleスプレッドシートの内容をデザインへまとめて差し込む「一括作成」もあります。

たとえば、スプレッドシートの「タイトル」列をデザインのタイトル欄へ、「本文」列を本文欄へ結びつけると、1週間分や1か月分の投稿画像をまとめて作れます。

イメージは、宛名シールへ名前や住所をまとめて差し込む機能のInstagram版です。

さらに、CanvaとInstagramを連携しておけば、毎回画像をダウンロードしてスマホへ移さなくても、Canvaから直接投稿・予約できます。

※予約投稿は、Instagramのアカウント種別など利用条件があります。

Kさんから思わず、

「すごい」

のひと言。

文章を考える → 画像へ入れる → ダウンロードする → スマホから投稿する。

この間にある小さな作業をひとつずつ減らすだけでも、投稿までのハードルはぐっと下がります。

※Canvaから直接インスタ投稿の実演はインスタライブでもしました。
https://www.instagram.com/p/DdIqZaiCT7e/


CanvaとNotionを、その場で初めてつないでみた

Canvaのアプリ一覧を見ていると、Kさんが「ここにあるNotionは、連携する意味がありますか?」と見つけてくれました。

私も、Notionの連携いつの間に!?

そこで、

「ちょっと連携してみましょうか?どうなるか、やってみましょう」

と、その場で私の画面を共有したまま実験開始!

この日の画面でNotionを接続し、質問会資料を読み込ませて、

「このNotion資料をもとに、今開いているデザインへInstagramのカルーセル投稿を4ページ作ってください」

とお願いしてみました。

すると、資料の内容からテーマを拾い、本当に4ページの投稿案ができました!

今回はテンプレートを指定せずに1から作ったため、デザインは少しばらつきました。それでも、ゼロだったところから投稿のたたき台が出てきて、文章の修正も会話しながらお願いできました。

「これで1投稿いけちゃいますね」と、私もびっくり🤣

調べて説明するだけではなく、参加者さんと一緒に「本当にできる?」を試して、その場で答えを見つけられた時間でした。

AIに作ってもらうけど、言葉は私が作った資料の一部を使っているので、しっくりきました!!


Notionを、AIみんなが見にくる「共通の資料置き場」に

今回、何度も話に出てきたのがNotionでした。

投稿案、資料、文字起こし、タスク、日々の行動ログなどをNotionへ置いておくと、ChatGPT・Claude・Canvaなど、いろいろなAIが同じ情報を見ながら作業しやすくなります。

Kさんからも、

「やっぱりNotionは便利かも。全部Notionに保存しておけば」

という言葉が出ました。

最初から細かくフォルダ分けしなくても大丈夫です。

よく見るページを「お気に入り」に入れたり、毎日・毎週・月末に見るものをまとめたホーム画面を1枚作ったりするだけでも、ぐっと迷いにくくなります。(そんな画面もお見せしました)

自分が探すためだけではなく、AIが見にくる資料置き場としてNotionを使う。

そうすると、別のAIを使うたびに同じ説明をし直す手間も減らせます。

今回いちばん大きかった気づき

人と一緒に決めたいところは、人と。決まったあとの繰り返しは、AIと。

色、フォント、テンプレート、保存場所。

先に「いつもの型」が決まっているほど、AIは迷わず動きやすくなります。

AIを上手に使うコツは、毎回ものすごく長い指示を書くことよりも、自分がよく使う型をひとつ作っておくことなのかもしれません。

毎回ゼロから作らなくていい。

その小さな積み重ねが、遊ぶ時間につながっていきます◎


会の中で出た声

Kさん:「ブランドテンプレート、全然知らなかった」

Kさん:「やっぱりNotionは便利かも。全部Notionに保存しておけば」

Kさん:「わかりました。ちょっといじってみます」

全部を一気に使わなくても大丈夫。

今日いちばん「へえ!」と思ったものを、ひとつ試してみたら花まるです♡


次回は、2026年10月9日(金)13時から

デジタル質問・交流会<あつまれ ももこの森>

  • 日時:2026年10月9日(金)13:00〜14:00
  • 場所:オンライン(Zoom)
  • 参加:コミュニティ「あつまれ ももこの森」のなかまなら、どなたでも

「あつまれ ももこの森」コミュニティ詳細はこちら → https://toidamomochan.notion.site/1cddc9b5193b80fb90a6d68ae7d08cc6

\前回の開催レポはこちら/
https://toidamomochan.com/digital-koryu-report-2608

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