「いろいろ教えてもらったのに、ぜんぜん真似できていない…」
講座や勉強会のあと、そんなふうに自分にがっかりしてしまうこと、ありませんか? 「せっかく教わったのに」「私だけできていないのかも」。その気持ち、とてもよくわかります。
今日は、10月5日の「手帳とデジタルログ(タスクシュート)活用シェア会」に参加してくださった Cさん のお声をご紹介します。
Cさんのご感想には、「とりあえずログを取ることしかできていません…」という正直な一言がありました。でも、それってじつは、とても大事な一歩なんです。
*Cさん、匿名でのご感想の公開許可ありがとうございます
「ぜひ真似したいのに…」── Cさんの正直な気持ち
会のあと、Cさんがこんなご感想を寄せてくださいました。
レシピに手順を入れたり、持ち物リストを入れたり、リンクを貼っておくなど、様々な技を教えていただき、ありがとうございました!
ぜひ真似したいのですが、とりあえずログを取ることしかできていません…。
もう一度録画を見ながら、タスクシュートを詳しく見てみようと思います!
Cさん
「様々な技」を見て、やってみたい気持ちはいっぱい。でも、実際にできているのはログだけ。
この「…」に、ちょっぴり申しわけなさそうな気持ちがにじんでいますよね。でも、わたしはこれを読んで、むしろうれしくなりました。
シェア会で紹介した「技」って、どんなもの?
シェア会では、わたしが実際に使っているタスクシュート(やったことと、かかった時間を記録していくアプリ)の画面をお見せしながら、こんな工夫をご紹介しました。
- レシピ:毎回同じ手順でやることを、メモしておける場所。手順を思い出す手間がなくなります
- 持ち物リスト:お出かけのときの持ち物を、チェックしながら確認できるように
- リンク:その作業で開くページを貼っておいて、ワンタップで開けるように
「全部できないと、意味がないの?」と思った方へ。
そんなことはありません。これらの技は、ログに「あとから足していく」おまけのようなもの。土台になるのは、いつだって「やったことを記録する」ことなんです。
「とりあえずログだけ」は、りっぱな一歩
Cさんは「ログを取ることしかできていない」と書いてくださいましたが、ログが取れている時点で、いちばん大事なところはもうできています。
技は、使っているうちに「ここ、毎回めんどうだな」と感じたところに、ひとつずつ足していけば十分。最初から全部そろえる必要はありません。
たくさんの技の中から、あなたの1日に合うものだけを選ぶ。それが、わたしがいちばんお手伝いしたいところです。
全部を覚えてもらうのではなく、「あなたなら、まずこれ」をいっしょに見つける。そのほうが、ずっとラクに、ずっと長く続きます。
レシピやリンクは、いつ足しても大丈夫。あとから足しても、それまでのログはそのまま残ります。こわれませんので、気が向いたときに、ひとつだけ試してみてくださいね。
桃子
そしてCさんは、「もう一度録画を見ながら、詳しく見てみよう」とも書いてくださいました。一度で全部わからなくてもいい。見返せる場所があるから、自分のペースで進められます。
こんな方に向いています
- 講座や動画で教わったことを、全部まねできなくて落ちこんでいる 方
- タスクシュートでログは取れているけれど、その先に進めていない 方
- 便利な機能がたくさんありすぎて、どれから試せばいいか迷っている 方
- 「ちゃんと使いこなさなきゃ」と、つい自分にきびしくなってしまう 方
ひとつでも「私かも」と思ったら、それで十分です。
「私の場合はどうしたら?」は、個別相談でいっしょに
教わったことを全部まねできないのは、あなたのせいではありません。 人それぞれ1日の過ごし方がちがうから、合う技もちがうだけ。できないんじゃなくて、まだ自分に合う一つに出会っていないだけかもしれません。
「私なら、どの技からがいい?」「ログのつけ方、これで合ってる?」も、あなたの1日をうかがいながら、その場でいっしょに設定できますよ。全部やらなくてOK。ひとつできたら十分です。


