芦屋の駅前で18年、器の店「bonton.(ボントン)」を営んでこられた 横井れい子さん。
ベビーカーで来てくれた赤ちゃんが高校生になるまで通ってくれた、そんなお店です。
そのれい子さんが、2025年3月にお店を閉め、いまは次のステージへとゆっくり歩き出しているところ。そこからサポートは続いています。
「6ヶ月サポートを受けてみて、どうでしたか?」
「その後のアフターフォローは、どうですか?」
そんな素直なところを、ご本人の言葉でお聞きしてきました。
これからホームページを育てたい方、デジタルのことを誰に聞いたらいいかわからない方に、そっと届くといいなと思います。
れい子さんのこと ── 商家に生まれて、自分のお店を持つまで
れい子さんのご実家は、もともと瀬戸物屋さん。
そこからお父さまの代で子供服のお店になり、喫茶店に。下町の駅前で、ご家族みんなで切り盛りしていたそうです。
「家族第一主義の父でね。家族で旅行も、外食もあんまりなくて。だから私は『会社員に憧れて』いたの」
そう笑うれい子さんは、短大卒業後、さまざまな会社でオフィスワークを経験し、、やがて「自分の責任で何かをしたい」と思って、芦屋で器の店を始めることに。
最初は作家さんを探すところから。
「一軒一軒、お電話してました。緊張するから、こんにちはから紙に書いて。突然のお電話で申し訳ありません、って」
そうやって少しずつ集まった作家さんの器を並べて開いた小さなお店が、bonton.。
ベビーカーが普通に通れる店内、レンガづくりの建物に大きな窓。お母さま方が安心して器を選べる、あたたかい空間でした。
サポートを受ける前 ── 聞ける場所が、なかった
そんなれい子さんが、6ヶ月サポートを受ける前にどんなことで困っていたのか。
お話しを聞いていて何度も出てきたのが、「聞ける場所がない」 という言葉でした。
「何かわからないことがあったり、新しいことをしたいなと思っても、相談する窓口がなかったんですよ」
ホームページは、もともとお友達つながりで、ご紹介いただいたそう。
そのあとWordPressに作りかえてもらったけれど、作ってくれた方が第一線から退いてしまい、エラーメッセージが出るたびに聞く人がいない状態に。
「赤い文字のメッセージが出てきてね。怖くなって、よくわからないまま1万円払ったこともあったんですよ」
「ホームページ1ページ追加するのに⚪︎万円」「修正は1ヶ月待ち」── そんな話も珍しくないなかで、
「自分のホームページなのに、なんだか自分のものじゃないみたいで」
そうおっしゃっていたのが、すごく印象的でした。
ももこを選んだ理由 ── 「自分が自分でいられる人」
れい子さんとはじめてご一緒したのは、所属していたコミュニティに登壇させていただいた時の1day講座。
当時は「ホームページのことを誰に頼もうかな」と探していたタイミングだったそうです。
「ITサポートしてくれる方って、私のまわりにいなかったんです。みんなも『どうしてる?』ってお友達に投げて、その人がインターネットで調べて、っていう感じで」
そんななかで、なぜわたし(ももこ)に頼んでくれたのか。
ご本人の言葉を、そのまま並べてみますね。
「自分が自分でいられて、質問できる人にお願いしたかったの」
「すごく理論的にバーッと言われると、こちらも合わせて言わないといけない気がして。でも、ももこさんは投げかけたら答えてくれる。違っていたら『そうじゃなくて』って、ちゃんと拾ってくれる」
「断ったらあかんって思う人だと、やりたくないことまでやってしまう。そうじゃなくて、自分のその時の感覚で続けていける人がいいなと思って」
ホームページのことだけじゃなくて、パソコンやスマホのこと、メルマガのこと、インスタのこと、使ってる全てのデジタルツール、思いついた「新しいこと、やってみたい」も含めて、ぜんぶ聞ける相手 がほしかった、ともおっしゃっていました。
そして、もうひとつ。
「ももこさんのホームページの下のほうに、いろんなサポートのことが書いてあるでしょう。あれを見て『お願いしたら、自分のイメージを伝えながらやっていけるんやな』って安心したんです」
サイトのメニューにあるサポート例が、はじめましての方の安心材料になっているんだ、というのは、わたしにとってもうれしい発見でした。
受講して変わったこと ── 「駆け込み寺みたいです」
6ヶ月サポートに入ってから、れい子さんのまわりで起きたこと。
- WordPressの中身の整理、デザインのリニューアル
- 新しいサイト作成
- いらなくなったプロバイダーなどの契約の見直し
- メルマガ配信の立ち上げ
- クレジットなどオンライン決済に立ち上げ
- Canva有料版のブランドキット登録
- LINE公式の使い方の見直し
- ライブ配信や登壇の伴走
ご本人の言葉を借りると、
「希望を伝えると、必要なものといらないものを分けてくれるし、こうしたいって言うと『じゃあこんな方法もありますよ』って、いくつか提案してくれる」
「どんどん形になっていく。スピードが速い。ストレスがない。駆け込み寺みたいです」
「駆け込み寺」── この言葉、すごく胸に残りました。
れい子さんがもうひとつ大事にしていたのは、「気をつかわずに聞ける」 という感覚。
「ChatGPTで先に確認してから送ろうかな、って思う相手だと、なんだかいやだなって。気をつかわず、いつでも投げられるっていうのが、続けるうえですごく大事」
ホームページ自体はれい子さんのペースで、1つずつ確実に進めながらも、1ヶ月で立ち上げたんです。でもホームページもメルマガも、一回作ったら終わりじゃなくて、そこから育てていくもの。
そう感じてもらえているのが、6ヶ月サポートの一番の手応えだなと、わたし自身も思っています。
どんな人に届いてほしい?
「どんな方におすすめしたいですか?」とお聞きしたら、れい子さんはこう答えてくれました。
「ITが苦手な人ほど、ももこさんに繋ぎたい」
「ITサポートを受けるって『すごいこと』って思ってる人、多いんですよ。『無知だとお願いしちゃいけない』って。そうじゃなくて、苦手な人ほど、ももこさんが自分に合わせて提案してもらえるからいいと思う」
「年代でいうと、40代後半ぐらいから。これからどう生きていこうかなって考え出すタイミングの人。インスタのアカウントだけ作って止まってる、店舗を始めたけど発信もこの先どうしたらいいかがわからない、そんな人にも届いてほしい」
「必ずしも起業じゃなくていい」とも。
洋裁、家庭菜園、英会話、推し活 ── ずっと心にあった「いつかやりたいこと」を、もう一度ひっぱり出してみる。そのきっかけに、デジタルがちょっと味方してくれたら。
れい子さんのお話を聞いていて、わたしも改めてそう思いました。
これからのれい子さんと、わたし
れい子さんはいま、18年続いたお店を一度しめて、次のステージを少しずつ始めているところ。
育ったご実家の商人の血と、ずっと愛してきた「器のある暮らし」を、また新しいかたちで届けています。
これからは、同じ世代の女性が次の一歩を踏み出すタイミングに、個人セッションというかたちでそっと寄り添っていく ことも考えていらっしゃるそう。
お店という「場」ではなく、ひとり対ひとりで言葉を交わしながら、その人自身の中にすでにある「いつかやりたかったこと」を一緒に引っぱり出していく ── そんなイメージです。
「夏はガラス、お正月は漆器。母にちゃんと盛って出すと、味わってくれる時間もちょっと違ったの」
そんな日々を、これからもブログやメルマガでそっと綴っていけたら ── と、
アフター個別サポート・コミュニティあつまれももこの森含め、引き続きわたしもとなりで応援し続けます。
れい子さん、たくさんお話を聞かせてくださって、本当にありがとうございました。
▶ 「ちょっとだけ、わたしも話してみたい」と思った方へ
れい子さんも最初は、いきなり6ヶ月サポートではなく、「おいでよ ももこの部屋」単発の個別セッション から入ってくださいました。
- 何から手をつけたらいいかわからない
- どのツールが自分に合うのかわからない
- 続けられる相手かどうか、まず話してみたい
そんな方は、まず「ももこの部屋」へ遊びにきてください。
ご相談の入り口として、ゆっくりお話できる時間をご用意しています。
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インタビュー収録:2025年4月3日.2025年7月17日.2026年3月19日

