HTMLの表示をすぐに確認したい!VSCodeの「Live Preview」を使う方法

HTMLを書いたあと、「ちゃんと意図した通りに表示されているか?」気になりますよね。

・毎回ブラウザをリロードするのは面倒…
・コードを修正したら即座に反映してほしい…
・できれば1つの画面で確認したい…

そんなわがままを叶えてくれるのが、
Visual Studio Code(VSCode)

無料でダウンロードして使用可能。

HTMLの表示をすぐに確認したい!VSCodeの「Live Preview」を使う方法

ただそのままでは即座に反映確認できないので、
VSCode拡張機能「Live Preview」 の出番!!

今回は、この「Live Preview」の使い方を解説します✨

「Live Preview」とは?

「Live Preview」は、VSCodeでHTMLを編集しながら、
リアルタイムで変更を確認できる 拡張機能です。

通常、HTMLを確認するには…

  1. コードを修正
  2. ブラウザで再読み込み

という手順が必要ですが、「Live Preview」を使えば、
コードを書き換えた瞬間に表示が更新される ので、作業スピードがぐんとアップします!

① VSCodeに「Live Preview」をインストールする

まずは、VSCodeに拡張機能を追加しましょう。

インストール手順

  1. VSCodeを開く
  2. 左側の「拡張機能(アプリマーク)」をクリック
  3. 検索バーに「Live Preview」と入力
  4. 「Live Preview」拡張機能を選び、「インストール」ボタンを押す

これで準備完了!

② 「Live Preview」を使ってHTMLをプレビューする

インストールが終わったら、さっそく使ってみましょう!

使い方

  1. プレビューしたいHTMLファイルを開く(または新規作成)
  2. VSCode右上の「Show Preview」ボタンをクリック
  3. 画面右側にプレビュー画面が表示される

💡 ポイント

  • HTMLを書き換えると、すぐに反映 される!
  • 1つの画面でコードとプレビューを並べて見られる!

✨事例

メルマガのタイトルデザイン案のカラーを変えたり、
文字を変えたりするのに使ったよ!

③ さらに便利な活用方法

「Live Preview」は、HTMLだけでなく
CSSやJavaScriptの変更もリアルタイムで反映 してくれます。

例えば…

【CSSの変更も即時反映】

h1 {
    color: red;
}

color: blue; に変更すると、すぐに青色に変わる!

【JavaScriptの動作確認にも使える】

console.log("Hello, world!");

console.log("変更したよ!"); にすると、即座に結果が変わる!

④ まとめ

「Live Preview」を使えば、ブラウザを何度もリロードする手間がなくなり、作業が快適に!

  • 初心者でも簡単に設定できる!
  • コードを編集したらすぐにプレビューに反映!
  • HTMLだけでなく、CSSやJavaScriptの変更も確認可能!

これで、HTMLの確認がグッと楽になったよ😊

ぜひ、試してみてね〜!

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