投稿画面の基本!基本ブロック5選で初心者も安心♪【第9回】

04 遊びながら学ぶ・iTノウハウ

初心者のためのやさしいワードプレス入門ガイド【第9回】

・ 投稿画面を開いたけど、どこから書けばいいのかわからない…
・ よく使う操作だけ知りたい!
・ 「ブロック」って何?昔の入力画面と違って戸惑う…

今回は、WordPressの「ブロックエディタ」の基本的な使い方と、
初心者さんがよく使う機能をやさしく解説します。

🎯 こんな人におすすめ!

✅ ブロックエディタに不安がある初心者さん
✅ 投稿画面の見方・使い方を知っておきたい人
✅ 必要なところだけ覚えて、まずは1記事書いてみたい人

🖥 ブロックエディタってなに?

WordPressでは、今「ブロックエディタ」という仕組みが使われています。

簡単にいうと、文章・見出し・画像などを “積み木” のように組み立てて書く方法です。

  • 文字は「段落ブロック」
  • タイトルは「見出しブロック」
  • 画像は「画像ブロック」

…というように、それぞれの要素が「ブロック」になっています。

ブロックの追加方法

  1. 「+」ボタンを押す
  2. 使いたいブロックを検索する or よく使うものから選ぶ

ブロックの位置は、上下の矢印で移動したり、ドラッグ&ドロップでもOK!

✏️ よく使う基本ブロックと使い方

【1】段落(テキスト)ブロック

文章を書くときは、ここに入力していきます。
改行もOK、文章の装飾もこのブロックで。


【2】見出しブロック(H2・H3など)

記事にリズムをつけるために大事な見出し。
H2は大見出し、H3はその中の小見出しです。


【3】画像ブロック

記事の中に写真や図解を入れたいときに使います。
「画像をアップロード」で自分のPCやCanva画像を追加♪


【4】リスト(箇条書き)ブロック

箇条書きにすると、読みやすさがグッとアップ!
「リストブロック」を選ぶだけで、・マークや番号付きリストが簡単に♪

ワードプレスのテーマをCocoonにしている場合は
下記デザインも選択できてすごく便利です!!

誰でも簡単にデザインできちゃうのが魅力的


【5】スペーサー(余白をつける)ブロック

文章と文章の間に「余白」を入れて、読みやすくしたいときに便利なブロックです。
スペーサーの高さはドラッグで調整可能。

💡 小さなコツで、もっと快適に!

✔ ブロックを「ドラッグして移動」できる
✔ よく使うブロックは「再利用ブロック」に登録されて時短に
✔ ショートカット「/(スラッシュ)」でブロック検索もラク♪

📝 まとめ

💡 投稿画面では、文章・見出し・画像などをブロックで作っていく
💡 よく使うのは「段落・見出し・画像・リスト・スペーサー」の5つ
💡 最初は使うブロックを絞って、少しずつ慣れていけばOK!

▶ 次回は…

【第10回】「下書き保存」や「予約投稿」って?
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