転記を自動化!Googleスプレッドシート、転記・反映を自動化させる方法

*記載している関数(式)を使用するだけ
1度やったことある方は1分、初めての方では5分でできました!!

Googleスプレッドシート!転記・反映を自動化させる方法

「IMPORTRANGE関数」でスプレッドシートを自動転記する!

1つのスプレッドシートへ必要な情報のみを自動で転記&集約させたい時に、
IMPORTRANGE関数使ってみてね。

参照元のGoogleスプレッドシートから情報を集めて、
転記先のセルに関数を入力するだけで、
自動的に同期されるデータ管理シートが完成します。

 1.必要なデータを集める

必要なデータは、

参照元の

・「GoogleスプレッドシートのURL」
・「シートの名称」
・「シート内の範囲」です。
まずはこれらのデータをコピーして、手元に置いておこう。

事前に必要な項目をそろえておくと、一つ一つデータを探すより早く作業ができるよ!

 2.関数を入力する

使用するのはこれだけ
↓↓↓

「=IMPORTRANGE(“スプレッドシートURL”, “シート名!範囲の文字列”)」

転記先のGoogleスプレッドシートの先頭のセルに、IMPORTRANGE関数を入力。

1・ダブルクォーテーション(”)で囲んだ、参照元GoogleスプレッドシートのURLを入力。

2・ダブルクォーテーションで囲んだなかに、「シート名」「エクスクラメーションマーク(!)」「シートの範囲」を入力。

3・セルを確定すると、「これらのシートをリンクする必要があります」と表示されるので、
「アクセスを許可」をクリックしましょう。

完成例:
=IMPORTRANGE(“https://~”, “年間計画!A1:ZZ100”)

↑実際に年間計画表を別のスプレッドシートに転記した時に使用したもの

デジタルって専門用語がいっぱいでわかりづらいよね。
文系出身のIT職人モモコが、専門用語使わずに一緒に操作していきます。
困った時は桃プロの部屋でどうぞ

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