(海外SMSのセキュリティ設定まとめました)
ログインしようとしたら
「認証コードのSMSが届かない…!」
そんな場面、ちょっと焦りますよね。
「え、ログインできない…?」と不安になるけれど、
大丈夫!
実はスマホ側の設定が原因のことが多いんです。
今回は、私が実際にやった
海外SMS設定の対処法 をまとめますね。
ちょこっとの設定でサクッと解決できちゃいます♡
「SMS」ってなに?
SMS(ショートメッセージ)=電話番号で届く短いメッセージ のことです。
・LINE → アプリ同士でやりとり
・メール → メールアドレスでやりとり
・SMS → 電話番号あてに届く、短い文のメッセージ
スマホに元から入っている
メッセージアプリで受け取れます。
クレジット決済など2段階認証は、
この「SMS」で 6桁のコード を送ってくる仕組みなんです。
どうしてSMSが届かないの?
SMSは、システムによっては 海外番号 から届く場合があります。
でもスマホ側で
「海外からのSMSの受信をブロック」していたり
「セキュリティー強」だったりすると…
通知そのものがシャットアウトされちゃうんです。
気づきにくい原因なので、ちょっと驚きますよね
解決方法1(ソフトバンクの場合)
① My SoftBankにアクセス
「照会・設定」を開き
ページの真ん中あたりにある「迷惑メール対策」を開きます。

② 海外SMSの受信設定をチェック
ここが “強” になっているとSMSが届きません。
③ いったん“OFF”にして試す

「フィルター強度の設定」をOFFにするだけで、
SMSが ピコッ と届きました♡
④ ログインできたら、設定をどうする?
ここ、ちょっと気になりますよね。
設定は戻す?そのまま?
結論はシンプル。
▼ またすぐ使う予定がある人
→ 弱める or OFFのままでもOK
理由:
・認証が必要になる場面でまた届かないと困るため
・ログインのストレスを減らせる
▼ セキュリティを高めたい人
→ 元の設定(強)に戻す のがおすすめ。
理由:
・迷惑SMSの予防になる
・普段、海外SMSを受け取る予定がない人は安心
あなたの使う頻度と安心感で選んで大丈夫♡
プラスの安心Tip
・再ログイン時にまた届かない場合は、
設定が戻ってないか念のためチェック。
・クレジット決済システム「Stripe」などお仕事で使っている方は
「バックアップコード」を取得しておくと安心!
(ログイン後、2段階認証の設定画面で発行できます)
まとめ
💡 SMS=電話番号で届く短いメッセージ
💡 Stripeの認証SMSは海外番号のことがある
💡 海外SMSのブロック設定が“強”だと届かない
💡 必要に応じて「OFF」→ログイン→設定を戻してもOK
💡 バックアップコードを準備するとさらに安心
ちょっとした設定で
「届かない…!」のモヤモヤがスッと消えます
デジタルの小さなつまづきを
サクッと直せると、それだけで気持ちが軽くなります♪
今日もほっとする時間、つくっていきましょ♡

