【FAQ】Macでスクリーンショットを撮るコマンドまとめ

04 遊びながら学ぶ・iTノウハウ

初心者さんでもすぐできる、かんたん操作ガイド

Macで作業中、「この画面をそのまま保存したい!」というときに便利なのが
スクリーンショット

でも、いざやろうとすると「どのキーだっけ…?」となりがち。

ここでは、押すボタン(ショートカット)ごとの違い
を分かりやすくまとめました。


📸 Macで使えるスクリーンショットの基本コマンド

① 画面全体を撮る(いちばん簡単)

Shift + Command(⌘) + 3

押した瞬間に、画面全部がそのまま画像として保存されます。
迷ったらコレでOK!


② 画面の一部だけを撮る(必要な部分だけ)

Shift + Command(⌘) + 4

十字カーソルに変わるので、
そのまま撮りたい範囲をドラッグ → 指を離すと撮影されます。


③ 特定のウィンドウだけを撮る(キレイに撮れる)

  1. Shift + Command(⌘) + 4 を押す
  2. スペースキー を押す
  3. カメラアイコンが表示 → 撮りたいウィンドウをクリック

ウィンドウ全体が、影付きでキレイに保存されます。


④ もっと細かく設定したいとき(動画も撮れる)

Shift + Command(⌘) + 5

画面下にメニューが出て、

  • 画面全体
  • 選択範囲
  • ウィンドウ
  • 画面収録(動画)
    など、細かい選択ができます。
桃子
桃子

自分が写りたい時や、手がふさがっている時でも大丈夫!
Macはスマホみたいに “タイマー撮影” ができるので、シャッターを押さずに写真を撮れます◎これ便利〜!!


💡どれを使えばいいの?

やりたいこと使うコマンド
とりあえず画面全体を撮りたい⌘ + Shift + 3
必要な部分だけ切り取りたい⌘ + Shift + 4
ウィンドウだけをキレイに撮りたい⌘ + Shift + 4 → スペース
画面録画もしたい・タイマー使いたい⌘ + Shift + 5

ワンポイント

  • 保存先は デスクトップが基本
  • 撮影後、右下に小さくプレビューが出たら、そこから編集も可能
  • 音が気になる場合は、サウンド設定で消音可能

「知らないだけで、できること」はたくさんあります✨
小さな便利ワザを覚えるだけで、作業がぐっとラクになりますよ。

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