初心者さんでもすぐできる、かんたん操作ガイド
Macで作業中、「この画面をそのまま保存したい!」というときに便利なのが
スクリーンショット
でも、いざやろうとすると「どのキーだっけ…?」となりがち。
ここでは、押すボタン(ショートカット)ごとの違い
を分かりやすくまとめました。
📸 Macで使えるスクリーンショットの基本コマンド
① 画面全体を撮る(いちばん簡単)
Shift + Command(⌘) + 3
押した瞬間に、画面全部がそのまま画像として保存されます。
迷ったらコレでOK!
② 画面の一部だけを撮る(必要な部分だけ)
Shift + Command(⌘) + 4
十字カーソルに変わるので、
そのまま撮りたい範囲をドラッグ → 指を離すと撮影されます。
③ 特定のウィンドウだけを撮る(キレイに撮れる)
- Shift + Command(⌘) + 4 を押す
- スペースキー を押す
- カメラアイコンが表示 → 撮りたいウィンドウをクリック
ウィンドウ全体が、影付きでキレイに保存されます。
④ もっと細かく設定したいとき(動画も撮れる)
Shift + Command(⌘) + 5
画面下にメニューが出て、
- 画面全体
- 選択範囲
- ウィンドウ
- 画面収録(動画)
など、細かい選択ができます。

桃子
自分が写りたい時や、手がふさがっている時でも大丈夫!
Macはスマホみたいに “タイマー撮影” ができるので、シャッターを押さずに写真を撮れます◎これ便利〜!!
💡どれを使えばいいの?
| やりたいこと | 使うコマンド |
|---|---|
| とりあえず画面全体を撮りたい | ⌘ + Shift + 3 |
| 必要な部分だけ切り取りたい | ⌘ + Shift + 4 |
| ウィンドウだけをキレイに撮りたい | ⌘ + Shift + 4 → スペース |
| 画面録画もしたい・タイマー使いたい | ⌘ + Shift + 5 |
ワンポイント
- 保存先は デスクトップが基本
- 撮影後、右下に小さくプレビューが出たら、そこから編集も可能
- 音が気になる場合は、サウンド設定で消音可能
「知らないだけで、できること」はたくさんあります✨
小さな便利ワザを覚えるだけで、作業がぐっとラクになりますよ。


