普通ってなんだろう。人よりできないことを認めるのは大人になっても難しい。泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために』

普通って何だろうね〜

今読んでる漫画「君と宇宙を歩くために」

プラネタリウムが日常にあった幼少期

主人公たちは天文部に入るんだけど
川崎市出身の私は子どもの頃からプラネタリウムが身近だった
(プラネタリウムの第一人者である大平貴之さんが川崎市出身で近くの科学館にはいつも最新の機材があった)

親に連れられ、科学館で行われる夜の天体観測会によく参加していた

私が天体に興味があったから連れて行ってくれたのか
面白そうなイベントを見つけたから連れて行ってくれたのか
はわからないけれど

星が好きだったし、天体雑誌も好きで買ってもらっていた

夜の天体観測では、すごく大きな天体望遠鏡で
肉眼では見れない月の表面や、土星の輪をみたり🪐

ありきたりな表現だけど
「宇宙を見てると日常の些細な悩みごとが
ちっぽけに感じてどうでもよくなった」
(友達に笑われた、親と喧嘩した、テストの成績がよくなかった、とかとか)

普通ってなんだろう。

(周りの目を気にするのではなく)
もっと堂々としていたい

本の中にもあったけど、
みんなが簡単にできることができない、ってみんなあるんじゃないかな。

普通ってなんだろうって考えながら
普通ではいられない私

だって
変わってると言われることが嬉しいんだから、
変わってるよね

(変わってるなんてバレないようにしてたけど
見えている人には見えているなら、もう見せていいんじゃないかと思っている最近)

振り切ってオタク街道を進みたい

そんな自分ってかっこいいじゃん!って思ってるんだから
やっぱり変わってる

変人好きな方、これからもよろしくお願いします!!

今日も私は私の日常を歩く

実はこの漫画、まだ一巻だけ。

日常を歩み続ける、生き様が、ずっと読んでいたい気持ちになる。

2人の日常を愉しみに今日も私は私の日常を歩く。

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